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米軍台風22号進路予想 [気象]

米軍台風22号進路予想


この記事では、米軍台風情報センターによる台風22号の進路予想についてお知らせいたします。


台風22号のMaira(マリア)が発生したようですね。
現在、ネット上で多くの方が検索されていらっしゃる台風21号がまだ日本を通過していないのに次の台風ができてしまったようですね・・・


ちなみに台風21号ですが、気象庁によれば、10月16日(火)現在、台風21号が南大東島の南南西約500kmのあたりに位置しており、19日(金)ごろに日本の南に達すると考えられているようです。


さて、新たに発生した台風22号ですが、米軍台風情報センターによる進路予測を掲載させていただきます。


wp2312.gif


この予測図によると、幸い台風22号によって日本に大きな被害がでるとは思えないですね。


さて、この米軍台風情報センターですが、アメリカ海軍の台風に関する情報を一般に公開してくれています。
この機関による台風の進路予測の特徴は、5日間という長い期間にわたる予測を公開してくれている点にあります。


また、情報源が米軍ということもあり、気象庁の予測を合わせると台風についての情報をかなり詳しく知ることができます。


日本人が台風について情報を得るうえで非常に役に立つ情報であるので、今後も台風について新たな情報が公開されたら記事にさせていただこうと思っています。


以上、米軍台風22号進路予想でした。
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米軍台風情報21号最新進路予想 [気象]

米軍台風情報21号最新進路予想


この記事では、米軍台風情報センターによる台風21号の最新進路予想について解説させていただきたいと思います。


台風21号ですが、10月16日(火)における最新の米軍台風情報センターの予想図を掲載させていただきます。


ご存じない方のために米軍台風情報センターによる台風の進路予測について簡単に説明させていただきます。
米軍台風情報センターによる台風の進路予測は、アメリカ海軍による台風の進路予測です。
米軍が予測していることから、日本の気象庁などの機関と比較してもそん色のないレベルの信憑性のある情報であることや、5日間という長い期間にわたる予想がされることなどから日本人が台風の進路予測をするうえで大変参考になる情報だといえます。


wp2212 (1).gif


さて、上の図が最新の台風21号の予想進路図です。
16日から18日ごろまで沖縄のあたりでごちゃごちゃと動いた後に日本の南側を移動していくと予測されていますね。


また、気象庁によると台風21号は16日の15時には南大東島の南南西約500kmに位置しており、19日に日本の南側に位置すると予測されているようです。


どちらの予測からも16日から18日にかけて沖縄県周辺に位置することが予測されていますね。


最後となりましたが、台風21号による被害が最小限度で済むようお祈り申し上げます。


以上、米軍台風情報21号最新進路予想でした。
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